半年乾燥の薪を焚く【5】
今朝、今シーズン初めて焚きました。
いきなり結論からいきます
半年乾燥の薪は焚けました。
シイは6ヶ月、ヒノキは4ヶ月の乾燥期間です。
ただ今回はちとヒノキを入れ過ぎてた感があるので次回からシイの比率を増やして更に考察していきたいと思います。
では写真と共に実際の燃え方と温度の上がり方を書いていきます。
ストーブの中にはいつでも焚けるように数日前から既に薪ちゃんをセットしてました。
オーダーは3階建て、
まず屋上に焚き付けのヒノキの細割
3階はシイ2本とヒノキ1本
2階ヒノキ2本
1階シイ2本の
シイとヒノキを3:3のフォーメーションです。
今朝は気温が下がる予報だったので前日夜の段階で焚く事を決めていた為、興奮して早起きし過ぎてしまいました笑
午前4:20分に目が覚めて4:31に点火
上から着火です。
焚き付けの細割が良く乾燥してるのでパッと着きました。
10分後、順調に下階に火が移ってきてます♪
木口からのシューシューもなく燃え広がりました。
17分後に温度計を確認したら180度
ここで灰取口と半閉めだった前面ドアを閉めます。
その他給気系はまだ全開
本当は30分後に見たかったのだが、忘れてて36分後の5時8分に温度計を確認↓
240度♪
30分後の目標は250度越えだったけど、まあ合格としてやります笑
その時の炉内の様子↓
ヒノキはほとんど無くなりシイだけが原型をとどめてます。
今日は薪の追加は無し、
ここでガラスクリーナーだけ開けて熾火で部屋を暖めます。
ほんのり暖かくなったリビングに家族が起きて来るのを待ちながら炎を眺める至福タイムに突入笑
これを自分は朝の一発焚きと呼んでます笑
まだ昼間は暖かいんでこれだけで終わりです。
明日の朝も寒いらしいんで比率変えて焚きます♪
ではまた次回