薪の消費量 2018/11
薪の消費量が凄い
当初予定していたシーズン当たり4㎥では全然足りない事がはっきり解ってしまった。
昨日の夕方の事、1㎥で薪が何本あるのか数えてみた。
チョークを使って木口にチェックを入れながらアホみたいに数えた。
答えは中割で約500本。
想定消費量の4㎥でいけば2000本だ。
10月の中頃から焚き始めて11/24現在までに約0.5㎥焚いている。
本数的には約250本を消費した事になる。
これから本格的な冬を迎えて想定される一日当たりの消費量を30本とすると、
12〜2月の3カ月で2700本。
3月〜4月中旬はコロ薪も焚いていく予定だから1日当たり10本として45日で450本。
合計3150本となる。
この本数から消費㎥をだすと6.3㎥を今シーズンの残りで消費する事になるわけだ。
薪自体の全体在庫は現在13㎥あるからはっきり言って全然足りるのだが、想定していた4㎥で済ませたい理由がある。
その理由とは来シーズンには1年半乾燥、再来シーズンには2年乾燥の薪を使いたいという野望があるからだ。
そこで私が考えた薪の消費量を抑える為の作戦がコレだ↓
灯油ストーブ....
なんだろうかこの敗北感が漂う景色は笑
以前住んでいた賃貸住宅時代に使っていた灯油ストーブを引っ張り出してきた。
コレが結構暖かくて今の時期だと夕方から夜まではこの灯油ストーブで事が足りてしまうのだ。
ここ高知でまさか薪と灯油のダブル運転をする羽目になるとは思わなんだ笑
しかし、それもこれも再来シーズンに2年乾燥の薪を焚く為だ。
部屋の温度を上げる時は薪ストーブ、上がった温度を維持するのは灯油ストーブ。
この薪と灯油のハイブリッド運転で薪の消費量がどれだけ減らせるのかやってみます。
これからもこの薪貧乏ブログを見守って下さいませ。
ではまた次回