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青いオーロラ燃焼

最初に言っときますけど、

ごちゃごちゃ書きますよ笑

 

クリーンバーン方式の薪ストーブの楽しみ方にオーロラ燃焼があります。

ただ、給気と排気を極限まで絞っての運転となる為に薪ストーブの本懐である部屋を温めるという行為とは少し主旨が異なる。近年では「オーロラ燃焼が凄い!とか言ってるとダサい」という風潮が少なからずあるらしい、、

 

確かにユラユラゆっくりと炎によるオーロラが揺れる燃焼をするとストーブ温度は下がります。

ストーブの温度が下がれば二次燃焼しなくなるので、オーロラ燃焼自体も約5分長くても10分も続けば良い方だと思う。

下手すればガラスも煤けてしまう、、、

給気と排気を極端に絞るわけだから不完全燃焼に導く行為と言っても過言ではないのかもしれません、、、薪の能力を意図的に下げるのだから結果的に燃費が悪くなり薪がもったいない。

これが「オーロラ燃焼が凄い!とか言ってるとダサい」という意見の理由だ。

 

そこでだ、

じゃあストーブ温度が下がらないオーロラ燃焼をやってみよう!って話が今回の記事です。

給気と排気を絞ってストーブ温度が下がらないのだからかなりのECO運転という事になりますね。

では早速その燃焼の動画です↓

youtu.be

オーロラ燃焼というには炎の動きが少し騒がしいけど、これくらいが温度を下げない限界かなと。上から降りてくる高温の空気は薪自体を燃やす事なく、炉内に敷き詰められた大量の熾で温められた追加薪から放出される燃焼ガスだけを燃やしてるのが良くわかる。

因みに薪はすべて半年乾燥のシイですよ笑

 

あくまでも我家のおのスト-ブジェニファ-での例だが、スト-ブの操作としては、

まず天板温度350℃を超えるまでスト-ブ温度を上げます。

超えたあたりで給気を絞り二次燃焼のみの状態にして薪がすべて熾きになるまで待ちます。

※すべて熾きになる頃には天板温度が300℃付近まで下がっています。

すべて熾きになったら薪を横向きの状態で追加します。この横向きに並べるのがポイント①です。因みにこの時は中割り3本を追加。

薪の表面が全体的に黒くなるまで一次給気を行い、黒くなったら二次給気以外は全閉。

ダンパ-を締めるのだが、ここがポイント②で二次給気がゆっくりになりすぎない微妙ダンパーな調節が必要です。

これは自分が感じてる事ですが、青い二次燃焼が起こるのはスト-ブの温度曲線が右下がりの時ではないかと思ってます。スト-ブの温度が上がってる時では無く、天板温度が一度350℃以上になってからゆっくりと時間をかけて下がってきたあたりの300℃付近です。

理由は分かりませんが、薪事態がガンガン燃えてスト-ブ温度が上昇過程にあるときでは無く、スト-ブ自体が隅々までしっかり暖まっていて、燃えてる薪では無く炎の出なくなった熾きがたっぷりある状態で追加薪を投入すると青火の二次燃焼が発生するのかな?と思ってます。

動画の燃焼ではダンパ-調節後のスト-ブ温度は下がる事は無く、むしろ少し温度を上げてから温度を一定に保ちながら燃え続けます。

この時は時間にしてこの状態のまま20分は越えてたと思う。

追加した薪の体力が無くなるまでその状態が続きます。

※重要なのは給排気を絞る事でストーブ本体の温度が下がって2次燃焼が無くなるのではなくて、薪自体の体力減少によってストーブ温度が低下するという事。

 

追加薪自体に火がついて燃えている訳では無い事は動画を見ると一目瞭然ですが、追加薪はこのまま真っ黒のままで熾きにもなりません。燃焼ガスが追加薪から出なくなれば、ただ真っ黒な薪が熾きの上に横たわっているだけの状態になるので、その状態になればダンパ-を全開にもどして追加薪を熾きに育てます。

自分的にはスーパーECOモードな感覚です笑

当然ですが、敷き詰められた熾も時間と共に体力を失っていくからまた追加薪を入れれば青いオーロラが続いててそれを延々と繰り返すという訳ではありません笑

 

口説いようだが、半年乾燥のシイでこれだから、最強の熾との呼び声の高い樫でこれをやったらどうなるかが楽しみすぎてうんこ漏れそうです。

あと、先日購入したヨツールのバイメタル温度計はとても正確に温度を表示してくれます。

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高価な物ですが、ストーブ操作の基準を天板温度で行っている自分には買って大正解だったと思ってます。

それまで使っていた安物のバイメタル温度計とは雲泥の差です笑

 

ではまた次回

 

 

 

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