ヤマモモの薪割
週末に幼馴染が2人我家に遊びに来た。
ここぞとばかりにストーブ焚きまくって室温28℃にしてやった。
私はそういう自慢したがりのくだらない人間だ。
ビールがうまいと喜んでくれた幼馴染は出来た人間だ。
こんばんは薪ブログです。
最近は火持ち検証の記事ばかり書いていたが、けして薪割りをサボっていたわけでは無い。
先日の記事『割辛い薪ランキング』でも書いたが恐怖の原木ヤマモモを空いた時間に少しずつ退治している。
ヤマモモは比重0.73もあり乾燥すれば良い薪になるらしい。この0.73というケヤキ以上コナラ以下的ないわばSEXフレンドのような数値が困難な薪割りの原動力となっており、いつもより腰を使って斧をふっている。
くだらない人間だ。
初めてヤマモモと出会った時はまだ薪割りをし始めて間も無い頃だったが、それから少しは成長したと思われる現在はどうなのか。やはりヤマモモは超絶手強い相手なのか?
実際手強い相手である事は現在も変わらない、やはり自分の中で割辛いランキング最上級に君臨する原木である事を再確認している。
玉切りの際も硬く、チェーンソーの燃料補充が多く燃費の悪い薪作りだ。
ただ、初めての頃と大きな違いがある。
それはコレだ↓
9月に仲間入りしたisocore(左の斧)が非常に良い仕事をする。
正直この斧が無ければヤマモモは今後スルーするだろう笑
とはいえ手強い相手である事には変わりない、薪割りに要する時間は樫や桜に比べて3倍ほど。
約1時間半の薪割りでこの量だ
自分の中で通常3時間で軽トラ一杯というペース認識があるが、ヤマモモは1時間半で軽トラ約1/4といったところだ、、、
2〜3年後に良い薪になってくれる事を想いながら年内には片付けたい、いや無理だ正月中にしとこう笑
ではまた次回