薪ブログ

薪の事に特化したブログ

樫(アラカシ)の引越し&薪棚改造

暖冬とは聞いていたが度が過ぎとるわい!

暖か過ぎて全くオモロくない!

 

こんばんは薪ブログです

 

暖か過ぎてウバメガシの検証もできない、、

さすがにそれほど寒くも無いのに検証の為だけにウバメちゃんを焚くのはもったいないから検証は寒波がやってきた時だ!

今は椎で十分!笑

 

そんな暖かい日曜日は薪づくしな1日だった。

薪の引越しと、薪棚の改造と、新しい薪場の整理と、樫の玉切りと、樫の薪割りを朝から晩までやっていた。

年末のくっそ忙しい時に休日とはいえ朝から晩まで薪作業に没頭できたのは有り難い1日だった。

まず朝一で薪棚の改造に取り掛かる↓

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左側が空っぽになった薪棚1号を二階式にした。奥の右側を見ると解ると思うが元々は仕切りの無い薪棚の使い勝手を良くする為だ。

 

この改造後のスペースに↓

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写真左側(通称宝の山)に積まれた100%アラカシ軍団1.3㎥を移動した。↓

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続いては、新しい薪置き場の整理↓

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整理前の写真は撮り忘れてるが、無造作に乱積みされていた薪達を全て井桁に積んだ、因みに井桁積みの樹種は樫、ヤマモモ、桜だ。

一基に約600本(1㎥程度)積み上げたら屋根をかける。現在は半分くらいだ。

 

新しい薪置き場の整理が終わったら次は元祖薪場へ玉切りに向かった。今日は少量の樫の玉切りだったが、その原木は老木だった。

樫の老木は堅い、、、

樫は比較的割やすい樹種だが老木は話が別だ。

因みに老木の見分け方を説明すると、老木は幹がボコボコしている。写真を撮っておけば良かったが、幹がボコボコしている樫と対峙したら一筋縄ではいかない事を覚悟した方がいい。

今日久しぶりに樫の老木を割ったが、その割辛さからウバメガシを思い出した、、、

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新たな玉が上に追加されていくからヤマモモが後回しになっていく

 

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成果は樫の老木を一輪車に一杯だけ。

久しぶりにチェーンソーで切り込みを入れてから斧を入れた。堅い!

良い薪になってくれるだろう。

 

そろそろ寒くなってきそうですね♪

 

ではまた次回