コナラの薪割
おはようございます薪ブログです
12月30日といえばもうお正月モードだ。
今朝から遂にクヌギ先生を焚いているがやはり素晴らしい薪だ。正確にはクヌギとナラのMIXだが扱い易い薪というのが率直な感想だ。
先日の記事でコナラをゲットした事を書いたが、そのコナラちゃんを全て割きった。
まず玉切りした写真↓
昨日の午前中で年内の仕事の方が付いたから午後からこの玉を割りまくった。
コレを私は一人薪割り忘年会と呼んでいる。
まずコナラを割きった↓
軽トラの荷台に1/4強だった、0.1㎥と言ったところだろう。
今回のコナラは素直にパカパカ割れてくれた、あまりにも割易いからもしかして栗??
と思うくらいあっさりと割れてくれた。
以前少量だったがコナラを割った事があったがその時は割辛いイメージだった、薪というのは同じ樹種でも成育環境や捻れによって割易さに違いある事を改めて感じる。
その後も一人薪割り忘年会は続き軽トラ一杯分を割った。割辛いヤマモモも全て退治したった!
この日に割った薪はコナラ、ヤマモモ、アラカシ、桜、3年後が楽しみだ。
薪場には玉があと少しとコロ薪要員の端材が残っている。年内に全て退治したいと思っているが嫁様の顔色を伺いながらそのタイミングを計りたい笑
来年1月3日には直径40cmほどの立派なコナラの伐倒予定があり、それが2019年の薪初めになる予定だ。
炉内ではクヌギが綺麗に燃えてくれている
ではまた次回