薪集め完結 2019春の部
こんばんは薪ブログです
タイトル通り2019年春の薪集めが終わりを迎えようとしている。
終わりといっても薪作りを辞める訳ではないが、薪作りの為に木を伐採するのは秋までお休みになります。
※自分の中で薪集めとは伐倒して原木を入手する行為。
※薪作りとは原木を玉切りして割る行為。
何故秋までお休みするかというと、理由は単純で薪集めに適さない伐採期間になるからだ。
〔一般的に良い薪を作る為の伐採期間は11月〜2月〕
3/24の日曜日で一区切りがつくのだが、この日に2月に伐倒してそのままになっているコナラを友人と回収に行く事になっている。
↑この日3本のコナラさんに横になって頂いてうち2本捌いて、残り1本と捌いた2本の根元付近を残してある。
そして現在の薪作り状況はこんな感じ↓
※↑去年作った井桁積みは空いた薪棚に移動してここは一時的に空っぽになっていた。
写真は薪の仮置き場Aの現状だが、手前の井桁積みが20段まで積み上がれば予定量に達する。
因みに井桁積み20段の1ユニットで平積み換算約1.3㎥だ。
現在の写真で真ん中にある玉切りを全て割って積み上げて約13〜15段ぐらいか?プラス3/24に山から回収してくるコナラさんの取り分が推定0.7㎥ぐらいだから20段まで積み上げて余りがでる予定だ。
薪集めが終わるのは寂しい気もするが、せっかくのコナラやクヌギ等の薪として優秀な原木を水を吸い上げる時期に伐倒するのはもったいない。
一応言っておくが自分から伐倒しないだけで、飛び込みで入ってくる原木は置場スペースが許す限りこれまで通り有り難く頂戴して薪作りは年中無休でやっていきたい。
秋(11月)から再開する薪集めは今のところクヌギの伐採依頼を2人の地主さんから頂いているので、来シーズンの薪集めはクヌギ中心となりそうだ。贅沢♪
ではまた次回