薪の保有量 2019年春
最近薪割りしてなくて逆に腰の調子が悪いんですけど
こんばんは薪ブログです
我家の2018~2019年シーズンは完全に終わった、
前回の記事でも書いたとおり前シーズンに焚いた薪の量は6.5㎥だったが来シーズン以降に向けての薪はどれくらいストック出来たのかについて書きたい。
まずは来シーズンの主力となる薪棚2号のストック約4㎥強。
来シーズンインとなる10月の時点で乾燥期間が18ヶ月となる薪達だ。
薪棚2号の樹種の内訳はアラカシ、クヌギ、コナラ、ケヤキ、桜、榎、椎、ウバメガシと多種にわたっている。
ウバメガシが約0.3㎥あるがコレに関しては来シーズンには焚かない。ウバメガシが沢山生えている小豆島の友人の話しによると3年乾燥が必要との話しを聞いているからだ。現在約1年乾燥だから焚くのは2シーズン先となる。
続いて薪棚1号に3㎥
2列棚の前面下段が空いているがコレは風通しを良くする為で、今年の秋になれば仮置き場に井桁積みしてある薪達に入って貰う予定だ。
続いてガレージ横に積んである薪達が約1.2㎥
樹種はアラカシとクヌギとコナラさんオンリーという鼻血が出そうな観賞用の薪棚だ笑
しかもここは風通しが素晴らしい場所だからカビの無い綺麗な薪に仕上がるだろう。
続いてコロ薪を入れてある収穫コンテナに屋根を掛けた仮設薪棚に0.5㎥
樹種はアラカシの枝薪と少しボケてるコナラさん。
続いては薪の仮置き場Aに2.5㎥
樹種はこちらもアラカシ、クヌギ、コナラさんオンリーというセレブ薪軍団!
井桁積み1ユニット当たり平積み換算1.2〜1.3㎥ある。それが2ユニットで2.5㎥という勘定だ。
続いて薪の仮置き場Bに約5.5㎥
続いてコロ薪ハウスにコロ薪が少なく見積って約1.3㎥
最後に先日のGWに作った薪棚3号
収納力は1.5㎥だが現時点では約0.4㎥の薪が積まれている。
樹種はアカシデと少しボケたコナラさんだ。
以上が我家の全財産
合計18.3㎥の保有量となった。
我家のシーズン消費量を7㎥とした場合2.6シーズン分の保有量となる。
自分で薪割を始めたのが去年の3月だったが1年で2年乾燥のサイクルを作る事が出来た。
そして昨シーズンの消費量が6.5㎥だったから合計で約25㎥の薪を1年間で作った事になる、、、、
我ながら薪廃人だ笑
仕事ちゃんとやってるのか?と言われそうなぐらいに薪作りにのめり込んできた笑
これからは1年に7㎥づつ薪作りをしていけば良いのだから薪作りに費やす時間が劇的に減るだろう、
寂しいけど笑
ではまた次回