薪ストーブは魔法の暖房器具では無かった
すっかり春らしくなってストーブも朝だけしか焚かない日もポツポツでてきました。
こんばんは薪ブログです
前回の記事でバッフルが変形した事を書きましたが、それから自分の焚き方を見直しております。
もーね、、、自分が思い描いていた薪ストーブへの期待度が高すぎたんだと大反省しております。
なるべく一撃で部屋を温めてやろうとして薪を多く入れた結果、大好きなイスラを損傷させてしまいました。
ようは追加薪を面倒くさがった結果という事だと思う、、、
おかしいやないか!
薪ストーブ大好きで、その薪自体も大好きだから沢山作って3シーズン分以上薪を蓄えてるのに追加薪を面倒くさがる様な焚き方してるって矛盾してるやろ!
そもそも薪ストーブってヤツはゆっくり焚いて心にゆとりを持ちながら炎を眺めてジワジワと部屋を温める事も醍醐味じゃないの?
前回の記事でイスラの暖房能力が低いのでは?と思われた方がいるといけないのであえて訂正しておきますが、
はっきり言ってイスラはとても温かいストーブです!
っていうか暑いです!
っていうか痛いです!笑
温かくて、クソでかい前面ガラスから観る炎は本当に美しい!そしてその前面ガラスには魔法がかかってるかのごとく雲らないから美しい炎を永遠と眺める事ができる。
燃費は普通かな?笑
勿論難点もあって、追加薪の時に熱すぎるのと煙が盛大に室内に漏れます。ただこれは炉内の薪がしっかり熾になって炎が出てない状態であれば回避できます。
それでもだいぶ熱いけど笑
バッフルが変形してから大反省して焚き方を見直しました。
我家の快適な室温は24℃です。朝は外気温の状況にもよりますが、家族が起きてくる7時までに22〜24℃まで室内を上げる焚き方をしてます。
朝起きると大体室温は16〜18℃。
今までより1時間早く起きて4時に点火するようになりました。
7時までに2回追加薪をすれば室温は22℃を超えます。
天板温度は300℃前後を狙って焚く様になりました。(以前は400℃を目指していた)
この焚き方にして気づいたのは炎がとても綺麗だという事、イスラにとってこの焚き方が調子いいZONEなのでは?と感じている。
ではまた次回