薪の含水率(2年半乾燥〕樫【完結編】
ばっちりシーズンインしてますよ♪
こんばんは薪ブログです
はじめに、前回の記事で薪ストーブの本体と扉の隙間について少し書きましたが、ストーブ屋さんが対応してくれて解決してます。
本題です
前回の記事で告知してましたが、樫の乾燥期間が2.5年(30ヶ月)となったから含水率を計りましたよ。
薪棚から大きめの樫の薪を3本引っ張り出してきました↓
真ん中のが1番大きくて、フクラハギぐらいのサイズ感です。
真ん中の大きなのから、早速半分に割って計測↓
18%で合格です♪
続いて写真右の薪を半分に割って↓
これまた18%で合格♪
最後に写真左のコノ3本の中では1番小さな薪も半分に割って計測↓
20%でギリギリ合格!
小さなサイズの薪が1番含水率が高かったのは意外でしたが、まあ乾燥過程での薪同士の重なり具合等でムラが出たのでしょう。
いずれにしても樫の薪が2年半(30ヶ月)で20%以下となる事が判りました。
※ただしこの結果は我家の薪棚環境における結果です。
これまでこのブログで半年毎に樫の含水率を測ってきましたが、
自由水が抜けて以降は半年毎に約2〜3%づつ含水率が下がる事も判りました。
興味ある方は【薪乾燥】というカテゴリを観て頂ければ過去の記事を参照できます。
自分で薪作りを始めて、今シーズン初めて含水率20%以下の樫を焚けます♪
それにしても樫って本当に乾燥に時間が掛かりますね!
いや〜長かった笑
ではまた次回