薪の強制乾燥を本気で検証する【1】
このブログは薪ブログです
ついに薪の強制乾燥の検証を行いました笑
最初に言っておきます、
本気です
薪ストーブの近くに薪を置いて強制乾燥するという記事を見る事があるが
本当に乾くの???って話
実はこの検証を開始したのは10/27だ
半年乾燥の樫の半割を改めて割って含水率を測った
10/27時点では37%
同じサイズ感の同じタイミングで伐採された樫を用意して
各重量を測る
その薪達をストーブの周りに並べて
※当たり前やけど自己責任で笑
こんな事を10/27にやって今日まで過ごしてきた、今日は11/11だから16日間経過している。
その間薪ストーブを焚いた日数は12日ぐらいかな?朝だけ焚いたり最近は夜も何度か焚き始めている。
ストーブがしっかり温まってる時に薪の表面温度を測ると60〜70℃ぐらい。
因みに当初ストーブの真下に並べてた分は途中からハースゲートに立て掛けた。
理由はストーブ下より側面の方が温度が高いから。
で本日!
改めてその薪達の重量を測った、
マイナス12gダイエット
マイナス43gダイエット
12gしかダイエット出来てないAは元々持った感じも軽かったからある程度乾燥が進んでいたのだろう。
Bは43gダイエットとコップに半分程度の水が抜けた事になるが、それでも強制乾燥の効果が有るのかどうか全くわからない笑
という事で半分に割って含水率計をぶっ刺す事にした!
※この記事は11/11日に下書きしてあった物だが諸事情あって公開が今日になってしまった。