薪の消費量〔2018-2019シーズン〕
こんばんは薪ブログです。
我家のシーズン消費量を勝手に発表します。
その消費量はTHE6.5㎥
漠然と6.5㎥と言われても参考になりづらいから我家のストーブ使用環境も説明しておきます↓
◾️ストーブはおのストーブ製ジェニファ
◾️家の構造は高断熱だが気密性は普通
◾️暖房面積はリビング吹抜け74㎡と結構広め
◾️地域は高知県の山間部
◾️基本的に室内温度が20度以下になると焚くといった感じ。
◾️朝は室温16〜19℃でこれを23〜25℃を目指して焚いている。※厳冬期は夜9時以降に樫の中〜大割3.4本入れて朝まで熾を残す。椎や桜では朝まで熾は残らない。
◾️朝まで熾を残す為に極端に給気を絞る焚き方はしない。結果ガラスが黒く煤ける事はほぼ無い。しかしガラスが白く曇る事は日常的。
◾️ストーブ稼働期間10月中旬〜4月中旬
◾️10月中旬〜11月中旬、3月中旬〜4月中旬は朝だけの1発焚き、その他の期間は朝と晩の2回焚き
◾️家の陽当たりが良いので晴れた日は夕方でも室温は20℃を超えてる事が多い。なので我家では朝の室温が低く、朝に消費する薪の量が多い。
◾️薪の長さ35㎝
◾️使用した薪の乾燥期間→半年〜2年
◾️今シーズン主に焚いた薪の樹種↓
ざっくり椎4割、樫1割、桜1割、栗1割、クヌギ0.5割、ヒノキ0.5割、その他2割
以上のような条件で6.5㎥の薪を消費した、
自分の感覚としては焚く期間がある程度長かった事もあり妥当な消費量だと思っている。
初めて自分で作った薪を焚き、シーズンインはほとんどが半年乾燥の薪だったがシーズン中は暖かくストーブの恩恵をしっかりと感じられた。逆に焚かなくなった現在の方が肌寒く感じてるぐらいだ笑
暖めてくれたストーブと薪達に感謝しなければならない。来シーズンは5月下旬まではいつでも焚ける状態にしておこうと思う。
そして早くも来シーズンの事で頭がいっぱいだ笑
薪作りも完了し、来シーズン&再来シーズン用の薪達もしっかり乾燥期間に突入している。
そんな現在の薪保有量も近々紹介させて頂きたい。
ではまた次回