外気導入の穴開けました
コロ薪という文字を見るとコロナと混同します。
こんばんは薪ブログです。
タイトル通り外気導入の穴を開けました
我家は土間と床に200ミリの段差があり、その段差を利用して床下に繋がる100φの穴を開けました。
仕事柄住宅設備もかじってるのである程度分かるのですが、基礎伏せ図を見てコンクリート基礎壁の天端が土間プラス75mmまできてる事がわかってたので土間プラス150mmを芯とした穴を開けましたが、図面通り駆体があって良かったです笑
基礎壁の上に乗っかってる土台(角材)に穴を開けた事になります。写真で薄っすら見えているピンクの物体は食洗機に繋がってる給湯パイプで、その奥に白く見えてるのは断熱材です。その下の黒い空間が床下と基礎の内空です。反対側はキッチンカウンターになっており、引き出しを外して給水パイプ等の位置は確認してましたが、やっぱり見えない箇所にドリル(ホルソー)を貫通させるのは緊張します笑
現在の家は基礎壁の上にネコと言われる強化プラスチックの台座がありこのネコにより隙間をつくっているから床下は外気と自然換気されてます。
なので基礎に通じる穴を開ければ薪ストーブの間接外気導入口は以外とあっさり完成してしまいます。
最後にガラリという化粧金具をつけるのですが、これを付けると少なからず抵抗が増えるから暫くガラリ無しの剥き出しの穴状態でやってみようと思います。
さて、家の構造に興味が無い方には全く頭に入って来ない文書をダラダラとかきましたが笑
何故この外気導入孔を開けたかというと、それは今までこのブログを読んで下さってる方には解ると思いますが、我家が温まりづらい原因だと考えている木製建具の引戸からの『隙間風問題』を解決する為です。
因みに今朝焚いてみましたがかなり好感触でした、
間接外気導入口は温度が上がりにくい我家の''救世主''となる予感がしまくっております♪
とはいえ、今朝の外の最低気温は9度だったので寒くなる6〜7日に効果の程を確認してみようと思います。
また次回